アニメでジークロイド(ジークフリード・フォン・シュレイダー)が使用したデッキをまとめてみました。
シリーズ別にまとめていますが、OCG化されていないカード等もあります。
デッキの内容を知りたい場合や、キャラデッキを組む際の参考にしてみてください。
- アニメ・漫画内でテキストが読み取れるカードは原文ママ、全文または一部が読み取れないカードはその箇所に意訳を記載しています。
- 登場時期によってステータスが異なる同名カードは、その時期ごとに使用されたステータスを記載しています。
ジークロイドがアニメで使用したデッキ(カード)一覧
| 効果モンスター | 5種 |
ワルキューレ・ヴリュンヒルデ ワルキューレ・ヴリュンヒルデ 星7/光属性/天使族 攻撃力 1800/守備力 2000 このカードの攻撃力は、フィールドに表側表示で存在する戦士族・ドラゴン族モンスターの数×300ポイントアップする。 このカードが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードの守備力を1000ポイントダウンすることができる。 | ワルキューレ・ドリット ワルキューレ・ドリット 星4/光属性/天使族 攻撃力 1000/守備力 1600 このカードの攻撃力はゲームから除外されている相手モンスターの数1体につき100ポイントアップする。 |
ワルキューレ・アルテスト ワルキューレ・アルテスト 星6/光属性/天使族 攻撃力 1600/守備力 1800 1ターンに1度、相手の墓地からモンスター1体を選んで除外することができる。 その後、このカードの攻撃力はターン終了時まで除外したモンスターの元々の攻撃力と同じになる。 | ワルキューレ・ツヴァイト ワルキューレ・ツヴァイト 星5/光属性/天使族 攻撃力 1600/守備力 1600 召喚・特殊召喚・反転召喚した時、相手の場のモンスター1体を破壊する。 |
運命の戦車 運命の戦車(フォーチュン・チャリオット) 星6/風属性/天使族/ユニオン 攻撃力 1000/守備力 2000 このカードを装備カード扱いとして自分フィールド上の「ワルキューレ」モンスターに装備、または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、このカードの効果で装備しているモンスターの元々の攻撃力を半分にすることができる。 このターン、そのモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 (1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、代わりにこのカードを破壊する。) | － |
| 魔法カード | 22種 |
霊剣－ノートゥング 霊剣－ノートゥング 装備魔法 攻撃力400ポイントアップ。 このカードを装備した時、相手フィールド上のドラゴン族モンスターをすべて破壊し、ゲームから除外する。 また、このカードを装備するモンスターと戦闘するドラゴン族モンスターは破壊される。 その時このカードを装備するモンスターの攻撃力が相手モンスターの攻撃力・守備力を下回っていてもダメージを受けない。 | 終幕の光 終幕の光 通常魔法 ライフポイントを1000ポイント払って発動する。 自分の墓地から光属性モンスター1体を特殊召喚する。 その後、相手は自身の墓地から攻撃力2000以下のモンスター1体を選んで表側攻撃表示で特殊召喚できる。 |
知の女神－エルダの導き 知の女神－エルダの導き 通常魔法 手札の魔法カードを1枚墓地に置く。 自分の墓地の罠カード1枚を場に伏せる。 | 女神スクルドの託宣 女神スクルドの託宣 永続魔法 1ターンに1度、相手のデッキの上からカードを3枚確認し、好きな順番でデッキの上に戻す。 |
女神ウルドの裁断 女神ウルドの裁断 永続魔法 1ターンに1度、相手フィールドにセットされているカードを1枚選択し、カード名を1つ宣言する。 そのセットされたカードをお互いに確認し、宣言したカードだった場合、そのカードを除外する。 | 女神ヴェルダンディの導き 女神ヴェルダンディの導き 永続魔法 1ターンに1度、カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。 相手のデッキの一番上のカードをお互いに確認し、宣言した種類のカードだった場合、その種類によって以下の効果を発動する。 ・モンスター:相手はそのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。 ・魔法・罠:相手はそのカードを魔法・罠カードゾーンにセットする。 |
シュトロームベルクの金の城 シュトロームベルクの金の城 フィールド魔法 ・スタンバイフェイズにデッキの半分のカードを墓地に送る。送らなかった場合このカードを破壊する。 ・自分のメインフェイズ1にデッキよりランダムにLV4以下のモンスター1体を表側攻撃表示で特殊召喚する。 ・このカードがある限り、モンスターの通常召喚は行えない。 ・この効果によって特殊召喚されたモンスターと、相手フィールド上のモンスターはお互いのターンで戦闘を行わなければならない。 ・攻撃してきた相手モンスターは、その攻撃力の半分のダメージを相手プレイヤーに与えて破壊される。 ・このカードは魔法、罠、モンスターの効果によって破壊されない。 ・このカードの維持コストは相手プレイヤーが払う。 | 天使の施し 天使の施し 通常魔法 デッキからカードを3枚ドローし、その後手札からカードを2枚捨てる。 |
グリフォンの羽根帚 グリフォンの羽根帚 通常魔法 自分フィールド上に存在する全ての魔法・罠カードを破壊する。 自分は破壊したカードの数×500ライフポイント回復する。 | 魔力の布施 魔力の布施 永続魔法 このカードの発動時、自分は1000ライフポイント回復する。 お互いのプレイヤーは自身のメインフェイズ開始時に、このターンに発動する魔法カードの枚数を宣言する。 その後、お互いに宣言された枚数×500ライフポイント回復する。 エンドフェイズ時、宣言した枚数より発動した魔法カードの枚数が少ない場合、ターンプレイヤーはその差×1000ポイントのダメージを受ける。 |
時の女神の悪戯 時の女神の悪戯 通常魔法 1ターンスキップし、自分のターンのバトルフェイズとする。 | サイクロン サイクロン 速攻魔法 フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。 |
ニーベルングの指環 ニーベルングの指環 装備魔法 このカードを装備したモンスターは攻撃できず、効果は無効化され、表示形式を変更できず、生け贄に捧げることもできない。 装備モンスターのコントローラーは、ドローフェイズにカードを2枚ドローする。 ドローしたカードの中にモンスターカードがある場合、モンスターカード1枚を墓地に捨てる。 | ニーベルングの財宝 ニーベルングの財宝 通常魔法 相手フィールド上の表側表示モンスター1体を選択し、デッキから「ニーベルングの指環」をそのモンスターに装備する。 その後、自分はデッキからカードを5枚ドローする。 |
抹殺の使徒 抹殺の使徒 通常魔法 裏側守備表示のモンスターを1体破壊しゲームから取り除く。 もしそれがリバースモンスターだった場合お互いのデッキを確認し、破壊したモンスターと同じカードを全てゲームから取り除く。 その後デッキをシャッフルする。 | 天馬の翼 天馬の翼 通常魔法 「運命の戦車」が墓地にある時発動可能。 ワルキューレと名のつくカードはこのターン攻撃力を半分にする事で相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。 |
融合 融合 通常魔法 手札またはフィールド上から、融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。 | 強欲な壺 強欲な壺 通常魔法 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 |
英雄の掛橋－ビヴロスト 英雄の掛橋－ビヴロスト 通常魔法 ワルキューレと名のつくカードが自分の場にある時発動可能。 このターン場のワルキューレ1体の攻撃力を相手のゲームから取り除かれたモンスター1体につき500ポイントアップする。 | Walkuren Ritt Walkuren Ritt(ワルキューレンリット) 通常魔法 “ワルキューレ”と名の付くカードを手札からすべて特殊召喚する。 この効果で特殊召喚されたモンスターはターン終了時にデッキに戻り、その後デッキをシャッフルする。 |
白鳥の乙女 白鳥の乙女 通常魔法 ワルキューレと名のつくモンスター1体を手札より特殊召喚する。 | ワルキューレの抱擁 ワルキューレの抱擁 通常魔法 自分フィールド上の表側表示のワルキューレと名のつくモンスター１体と相手フィールド上のモンスター１体を対象として発動できる。 その自分のモンスターの表示形式を変更し、その相手モンスターを除外する。 |
| 罠カード | 4種 |
フライアのリンゴ フライアのリンゴ 通常罠 このカードが場から離れた時、デッキから1枚カードを引く。 | フリッカの仲裁 フリッカの仲裁 通常罠 墓地にある「ヴォーダンの裁き」をゲームから取り除き、このターンの戦闘ダメージを無効にする。 |
ローゲの焔 ローゲの焔 永続罠 相手の攻撃力2000以下のモンスターは攻撃する事はできない。 モンスターに攻撃された時、このカードは破壊する。 このカードが場から離れた時「ワルキューレ・ヴリュンヒルデ」をデッキまたは手札から特殊召喚する。 | ヴォーダンの裁き ヴォーダンの裁き カウンター罠 相手モンスターが攻撃してきた時に発動。 手札の魔法カード1枚とデッキの1番上のカードを1枚交換し、シャッフルする。 相手のモンスターの攻撃を無かった事とし、バトルフェイズを終了させる。 |
KCグランプリ編のキャラが使用したデッキ(カード)一覧
レオン・ウィルソン
まとめ
「ワルキューレ」テーマカードの多くは2019年にOCG化されましたが、まだまだ未OCG化のカードも残っているので、今後の収録に期待ですね。
