アニメでクイーンが使用したデッキをまとめてみました。
シリーズ別にまとめていますが、OCG化されていないカード等もあります。
また、OCGとアニメで種類や名前の異なるカード(「聖蔓の乙女」の効果がアニメとOCGで異なるなど)はアニメでの種類・名前で記載しています。
デッキの内容を知りたい場合や、キャラデッキを組む際の参考にしてみてください。
- アニメ・漫画内でテキストが読み取れるカードは原文ママ、全文または一部が読み取れないカードはその箇所に意訳を記載しています。
- 登場時期によってステータスが異なる同名カードは、その時期ごとに使用されたステータスを記載しています。
クイーンがアニメで使用したデッキ(カード)一覧
効果モンスター | 3種 |
魅惑の女王 LV3 魅惑の女王 LV3(アリュール・クィーン レベル3) 星3/闇属性/魔法使い族 攻撃力 500/守備力 500 ①:1ターンに1度、相手フィールドのレベル3以下のモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。 ②:このカードが戦闘で破壊される場合、代わりに装備したそのモンスターを破壊する。 ③:自分ターンのスタンバイフェイズにこのカードの①の効果で装備カードを装備したこのカードを墓地に送って発動できる。 「魅惑の女王 LV5」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 | 魅惑の女王 LV5 魅惑の女王 LV5(アリュール・クィーン レベル5) 星5/闇属性/魔法使い族 攻撃力 1000/守備力 1000 ①:このカードが「魅惑の女王 LV3」の効果で特殊召喚されている場合、1ターンに1度、相手フィールドのレベル5以下のモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。 ②:このカードが戦闘で破壊される場合、代わりに装備したそのモンスターを破壊する。 ③:自分ターンのスタンバイフェイズにこのカードの①の効果で装備カードを装備したこのカードを墓地に送って発動できる。 「魅惑の女王 LV7」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 |
魅惑の女王 LV7 魅惑の女王 LV7(アリュール・クィーン レベル7) 星7/闇属性/魔法使い族 攻撃力 1500/守備力 1500 ①:このカードが「魅惑の女王 LV5」の効果で特殊召喚されている場合、1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。 ②:このカードが戦闘で破壊される場合、代わりに装備したそのモンスターを破壊する。 | - |
リンクモンスター | 1種 |
金色の魅惑の女王 金色の魅惑の女王(ゴールデン・アリュール・クィーン) 闇属性/魔法使い族 攻撃力 2500/LINK -3 魔法使い族モンスター3体 ①:リンク召喚したこのカードの攻撃力は、そのカードのリンク先の「アリュール・クィーン」モンスターの攻撃力分アップする。 ②:1ターンに1度、フィールドゾーンに「魅惑の宮殿」が存在し、自分フィールドの「アリュール・クィーン」モンスターが攻撃対象に選択された時、または相手の効果の対象になった時に発動できる。 そのモンスターはこのターン戦闘・効果では破壊されない。 その後、相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊できる。 | - |
魔法カード | 2種 |
魅惑の舞 魅惑の舞(アリュール・ダンス) 永続魔法 このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:フィールドの「アリュール・クィーン」モンスターの攻撃力は、自身の効果で装備しているモンスターの攻撃力分アップする。 ②:自分フィールドに「アリュール・クィーン」モンスターが存在する限り、攻撃可能な相手モンスターは攻撃しなければならず、攻撃対象は自分が選ぶ。 ③:「アリュール・クィーン」モンスターの効果で装備された自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。 自分の墓地から「アリュール・クィーン」モンスターを可能な限り特殊召喚する(同じレベルは1体まで)。 | 魅惑の宮殿 魅惑の宮殿(アリュール・パレス) フィールド魔法 ①:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分フィールドの「アリュール・クィーン」モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、そのモンスターの自身を墓地へ送って発動する効果は、自分メインフェイズに発動する事もできる。 ②:自分フィールドに「アリュール・クィーン」モンスターが召喚・特殊召喚された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。 デッキからそのモンスターと同名のモンスター1体を相手フィールドに特殊召喚する。 |
まとめ
クイーンは既存の「魅惑の女王」を使用していました。
作中で一度しかデュエルをしていないこともあり、使用したカードの総数は少ないものの、新規で登場した「金色の魅惑の女王」・「魅惑の舞」・「魅惑の宮殿」は全てアニメオリジナルの未OCGカードとなっています。