【画像付き】元ネタのある遊戯王カードまとめ【KONAMI】

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遊戯王カードはKONAMIが発売しているカードゲームですが、

KONAMIが発売しているゲームシリーズやアニメが元ネタになっているカードが結構な数存在します。

今回はKONAMIの作品が元ネタになっているカードとゲームを全て紹介します。

目次

元ネタのある遊戯王カード一覧

悪魔城ドラキュラシリーズ

ヴァンパイア・キラー

悪魔城ドラキュラシリーズに登場する「ヴァンパイア・キラー」という名のヴァンパイアを狩る鞭や、作品内で使用されている「ヴァンパイア・キラー」というタイトルのBGMが元ネタとなっています。

アムドライバー

ゲットライド!

アニメ作品のタイトルに入っている「Get Ride!」が元ネタ。

イラストもアニメに登場するキャラクターとどことなく似ています。

ちなみに英語版は「Roll Out!」であり、元ネタと同じ名前ではありません。

魂斗羅

コマンダー

カード名から「コマンドー」が元ネタと勘違いされがちですが、「魂斗羅」シリーズが元ネタです。

実況パワフルプロ野球

超熱血球児

実況パワフルプロ野球が元ネタと言われています。

ナノブレイカー

ナノブレイカー

ゲームのタイトルが元ネタになっていますが、「ナノブレイカー」とはキャラクターの名前ではなく、女性が持っている剣の名前です。

遊戯王のDSのゲームではデュエリストとして登場し、KONAMI作品が元ネタのカードで組んだデッキ『コナミコマンドー』を使用します。

Dance Dance Revolution

D・D・R

Dance Dance Revolutionの略称『DDR』が元ネタとされています。

カードイラストの人物もどこか踊っているよう?

サンダークロス

ブルーサンダーT45

パッケージのイラストと殆ど同じイラストになっています。

スペースマンボウ

元々『サンダークロス』の移植作として開発されていたシューティングゲーム『スペースマンボウ』が元ネタです。

そのためか、この2枚はレベル・攻撃力・守備力が同じになっています。

トライゴン

 

デルタトライ

シューティングゲーム『トライゴン』に登場する機体が元ネタです。

トライゴン

自機をサポートしてくれる補助兵器「トライゴン」が元ネタ。

イラストのドラゴンのことではありませんが、カードではドラゴン族・炎属性と元ネタが分かりづらいです。

ドラゴンレーザー

こちらが上記で紹介したドラゴンのことです。

メタルギア

華麗なる潜入工作員

特定のキャラクターが元ネタというわけではありませんが、遊戯王のゲームではKONAMI作品が元ネタとなるカード達と同じくくりで扱われることが多いです。

英語名が「Tactical Espionage Expert」ですが、メタルギアのジャンル名が「Tactical Espionage Action」と共通点が多いのも特徴的です。

華麗なる密偵ーC

上記の『華麗なる潜入工作員』とレベルが同じで攻撃力と守備力の数値が逆になっているカード。

こちらも明確な元ネタのキャラクターが存在するわけではありません。

ファイヤー・トルーパー

「メタルギア」シリーズの第一作品目にこのカードと同名の中ボスが存在しますが、容姿などは特に似ているというわけではありません。

月風魔伝

月風魔

カードのイラストだとだいぶ美化されていますが、風魔という名前の19歳の男性です。

下で紹介する当ゲームのラスボス「龍骨鬼」を倒せる効果を持っています。

龍骨鬼

『月風魔』と同じような効果を持っていますが、あちらがこのモンスターを倒せる効果になっているのに対して、『龍骨鬼』は『月風魔』を倒せる効果を持っています。

封魔の伝承者

「『龍骨鬼』によって倒された」という設定になっている『月風魔』の兄が元ネタであると推測されるモンスターです。ゲームの設定を思わせる効果を持っています。

風魔手裏剣

ゲーム内に『風魔手裏剣』というこのカードと同名の武器が出てきます。

ゼクセクス

フリントロック

このゲームのメイン機体が元ネタです。

フリント

フリントロックの周りでサポートしてくれる物体です。

真ん中の丸い部分が本体で、3本まで触手のようなモノを出し自身を強化します。

フリントアタック

フリントが攻撃しているところです。

King of Destruction – Xexex

ゲーム自体には関係ありませんが、名前はこのゲームから取っているとみて間違いないでしょう。

パロディウス

アイツ

コイツの30分後に生まれた弟。

こいつの2P用キャラクターです。

コイツ

生後3時間の謎の生命体。

同ゲームシリーズでは最強とも言われるキャラクターです。

ソイツ

ゲーム内での性能は『アイツ』『コイツ』とほぼ同じです。

ドイツ

上述の3体が時自機をグレードアップしていくのに対して、『ドイツ』はオプションを使用して強化します。

脳開発研究所クルクルラボ

トマボー

当ゲームに「トマ坊」という見た目も同じキャラクターが登場します。

オシャレオン

こちらも同様同じ見た目のキャラクターが元ネタです。

脳開発研究所

直接関係はありませんが、当ゲームと同じ名前のカードです。

プチトマボー

マジオシャレオン

ゴエモン

忍者義賊ゴエゴエ

当ゲームシリーズの主人公が元ネタです。

女忍者ヤエ

当ゲームシリーズに登場するくノ一が元ネタです。

忍者マスター SASUKE

当ゲームシリーズに登場する「からくり忍者サスケ」が元ネタと言われています。

覆面忍者ヱビス

当ゲームシリーズに登場する「エビス丸」が元ネタ。

先ほど紹介した「パロディウス」シリーズにも少し登場しています。

一撃必殺侍

一刀両断侍

大盤振舞侍

言語道断侍

これら4枚は全て、当ゲームシリーズに登場する「からくり雑兵」か「サスケ」が元ネタと言われています。

海外版の名前が『Sasuke Samurai』なのでその可能性は高いです。

忍法 変化の術

上述したくノ一の『ヤエ』が変身するシーンです。

ゲーム内でも人魚に変化するシーンがあったりするので、そこが元ネタになっています。

大邪神 レシェフ

直接関係ありませんが、GBAのゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神」においてあるパスワードを入力すると、当ゲームシリーズに登場する「ゴエモンインパクト」のグラフィックに変化するという裏技があります。


この動画には「ゴエモン」「ヤエ」「エビス丸」「サスケ」「ゴエモンインパクト」が登場しています。

グラディウス

安全地帯

シューティングゲームにおいて「自機が敵の弾に被弾しない安全な場所」の意味です。

イラストでは後述する『巨大戦艦 クリスタル・コア』の安全地帯に入り込んでいるシーンが描かれています。

超時空戦闘機ビック・バイパー

当ゲームシリーズに登場する主人公機体が元ネタです。

ゲームの設定と同じように自機を強化しながら戦うため、ステータスは低めになっています。

ビクトリー・バイパー XX03

『グラディウスV』の初回特典にのみ名前が明記されている幻の機体が元ネタ。

このカードで初めて機体がお披露目となりました。

サイクロンレーザー

当ゲームシリーズに登場するパワーアップアイテムの1つが元ネタになっています。

ビクトリー・バイパーが描かれていないため、イラストだけだと分かりずらいです。

フォースフィールド

当ゲームシリーズに登場するバリアーの名前が元ネタ。

イラストは全く関係ないです。

オプション

当ゲームシリーズで自機をサポートしてくれる「オプション」が元ネタ。

上述の「パロディウス」シリーズでは自機として使用可能です。

オプションハンター


動画内の紫色の丸いのが『オプション』でそれを追っかけているシルバーの物体が『オプションハンター』です。

パワーカプセル

当ゲームシリーズに登場する自機強化手段が元ネタ。

カプセルなどを取って自機を強化するのは、シューティングゲームではお決まりとなっています。

イースター島のモアイ

モアイ迎撃砲

これら2体のモアイは、当ゲームシリーズに沢山出てくるモアイが元ネタ。

フレーバーテキストもゲーム内の設定通りです。

プロミネンス・ドラゴン

当ゲームシリーズに登場するいわゆる雑魚敵が元ネタ。

巨大戦艦 カバード・コア

当ゲームシリーズに度々登場するボスキャラが元ネタ。

モンスター効果もゲーム内の設定を意識したものとなっています。

巨大戦艦 クリスタル・コア

こちらも度々登場するボスキャラが元ネタ。

上述した『安全地帯』のイラストに使われているように、真正面にいれば攻撃が当たらないことで有名です。

巨大戦艦 テトラン

当ゲームシリーズや、同じくシューティングゲームである『沙羅曼蛇』シリーズに登場するボスキャラが元ネタ。

巨大戦艦 ビッグ・コア

当ゲームシリーズに度々登場するボスキャラが元ネタ。

登場するたびに弱体化していることで有名。

上述した『ゴエモン』シリーズや『パワプロクンポケット』シリーズのミニゲームにも登場している。

巨大戦艦 ビッグ・コアMk-II

上述した『ビッグ・コア』の後継機で、当ゲームシリーズに登場するボスキャラが元ネタ。

イラストに描かれているビックバイパーのいる場所は安全地帯です。

巨大戦艦 ビッグ・コアMk-III

上述した『ビッグ・コア』・『ビッグ・コアMk-II』の後継機で、当ゲームシリーズに登場するボスキャラが元ネタ。

巨大要塞ゼロス

当ゲームのラストステージである「要塞ゼロス」が元ネタ。

ボスラッシュ

当ゲームシリーズにおけるボスが連続して登場する演出が元ネタ。

後述する『ゴーレム』などゲーム内のボスラッシュで登場するのに、このカードの効果で特殊召喚できないモンスターもちらほら。

ダッカー

当ゲームシリーズに登場するいわゆる雑魚敵が元ネタ。

ジェイドナイト

当ゲームの外伝に登場し、「ビッグバイパー」の支援機という設定のある機体が元ネタ。

そのため、自身の効果で『超時空戦闘機ビック・バイパー』をサポートできます。

ゴーレム


当ゲームシリーズや、同じくシューティングゲームである『沙羅曼蛇』シリーズに登場するボスキャラが元ネタ。

上述した『脳開発研究所クルクルラボ』にもデフォルメされた似たようなキャラクターが登場する。

ファルシオンβ

当ゲームシリーズの外伝に登場する自機が元ネタ。

作品内では屈指の強さを誇る機体です。

ロードブリティッシュ

当ゲームシリーズや、同じくシューティングゲームである『沙羅曼蛇』シリーズに登場する自機が元ネタ。

野望のゴーファー

カード名は、当ゲームシリーズ『グラディウスII -GOFERの野望-』が元ネタ。

ラスボスである。

まとめ

今回はKONAMIの作品が元ネタとなっているカードを紹介しました。

管理人(炎)が思っていたよりも多かったです。

今後も元ネタのあるカードが登場次第、追加していく予定です。

もし興味のある人は元の作品をプレイしてみるのも良いと思います。

>>ネタカード一覧はこちら