原作で遊戯が使用したカードをまとめてみました。
50音順で紹介しています。
また、原作コミックス1巻~38巻で登場したカードのみです。Rシリーズや特別読み切りなどのカードはまとめていません。
目次
遊戯(闇遊戯)が使用したカード一覧
モンスターカード
全60種類
- 通常モンスター31種類
- 効果モンスター20種類
- 儀式モンスター2種類
- 融合モンスター5種類
- 神のカード2種類
悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン
初登場・96話 vs迷宮兄弟
原作では「悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン」と呼ばれていました。
暗黒騎士ガイア
初登場・37話 vs海馬瀬人
原作ではレベル6でした。
暗黒の竜王
初登場・9話 vs城之内克也
こちらも、原作ではレベル6でした。
暗黒魔族ギルファー・デーモン
初登場・187話 vs光の仮面・闇の仮面
手札から墓地に送られたため、初登場時は召喚されていません。
その後、城之内(洗脳)戦やバトルシティでのバトルロイヤル戦で召喚されました。
アンデット・ウォリアー
初登場・61話 vsペガサス・J・クロフォード
原作ではレベル4のメインデッキに入れることのできるモンスター(通常・効果モンスターのどちらか)でした。
ペガサスのビデオに仕込まれたサブリミナルによって場に出そうとしましたが、直前でサブリミナルに気がついたため、召喚されずに終わりました。
イエロー・ガジェット
初登場・339話 vsアテム
インプ
初登場・38話 vs海馬瀬人
原作ではレベル5でした。
エルフの剣士
初登場・62話 vsペガサス・J・クロフォード
原作ではレベル6でした。
オシリスの天空竜
登場・207話 vs闇バクラ
初登場は人形(マリク)によるものですが、遊戯が初めて使用したのは闇バクラ戦が最初です。
オベリスクの巨神兵
登場・270話 vs闇マリク
初登場は海馬によるものですが、遊戯が初めて使用したのは闇マリク戦が最初です。
カース・オブ・ドラゴン
初登場・67話 vsインセクター羽蛾
原作では「燃えさかる大地」とコンボ攻撃をすることができます。
カオス・ソルジャー
初登場・118話 vs孔雀舞
カタパルト・タートル
初登場・83話 vs闇のプレーヤーキラー
原作ではレベル4であり、「味方のモンスターをカタパルトから射出し玉砕!」という効果でした。
『「暗黒騎士ガイア」の攻撃力にカタパルト射出速度による攻撃力が加算される!』として、攻撃力が500ポイントアップして射出されました。
岩石の巨兵
初登場・72話 vs梶木漁太
原作ではレベル6でした。
原作で唯一モンスターではなく魔法カードに攻撃したモンスターです。
きのこマン
初登場・10話 vs海馬瀬人
原作ではレベル3でした。
キングス・ナイト
初登場・254話 vs海馬瀬人
クィーンズ・ナイト
初登場・252話 vs海馬瀬人
グリーン・ガジェット
初登場・339話 vsアテム
クリッター
初登場・37話 vs海馬瀬人
原作ではレベル4でした。
グリフォール
初登場・66話 vsインセクター羽蛾
原作ではレベル3でした。
クリボー
初登場・61話 vsペガサス・J・クロフォード
原作ではレベル2でした。
グレート・ホワイト
初登場・61話 vsペガサス・J・クロフォード
グレムリン
初登場・66話 vsインセクター羽蛾
原作ではレベル5でした。
幻獣王ガゼル
初登場・153話 vsレアハンター
THEトリッキー
初登場・339話 vs武藤遊戯
サイガー
初登場・66話 vsインセクター羽蛾
原作ではレベル4でした。
サイレント・ソードマンLV0
初登場・325話 vs闇バクラ
サイレント・マジシャン
初登場・326話 vs闇バクラ
ジャックス・ナイト
初登場・254話 vs海馬瀬人
原作ではレベル4、攻撃力1800・守備力1200でした。
シルバー・フォング
初登場・61話 vsペガサス・J・クロフォード
原作ではレベル5でした。
超魔導剣士ーブラック・パラディン
初登場・261話 vs海馬瀬人
原作では「場のドラゴン族の数だけ攻撃力を500ポイント上げる」という能力であり、OCG化にあたり強化されています。
デーモンの召喚
初登場・10話 vs海馬瀬人
原作ではレベル7でした。
そのため、生け贄召喚の概念がない王国編以降は使用されていません。
デビル・ドラゴン
初登場・60話 vsペガサス・J・クロフォード
原作ではレベル6でした。
砦を守る翼竜
初登場・36話 vs海馬瀬人
原作ではレベル5のモンスターでした。
敵の攻撃を35%の確立で回避できる「飛行」という特技を持っており、「邪悪なるワーム・ビースト」の攻撃を回避しています。
攻撃名は「火球の飛礫」
破壊竜ガンドラ
初登場・327話 vs闇バクラ
バスター・ブレイダー
初登場・172話 vs人形(マリク)
バフォメット
初登場・153話 vsレアハンター
原作ではレベル4でした。
ビッグ・シールド・ガードナー
初登場・163話 vsパンドラ
封印されしエクゾディア
初登場・39話 vs海馬瀬人
原作ではレベル7でした。
封印されし者の左足
初登場・38話 vs海馬瀬人
遊戯に「意味すらわからない不必要なカード」と言われた1枚。
封印されし者の左腕
初登場・38話 vs海馬瀬人
こちらも、遊戯に「意味すらわからない不必要なカード」と言われた1枚。
封印されし者の右足
初登場・37話 vs海馬瀬人
こちらも、遊戯に「意味すらわからない不必要なカード」と言われた1枚。
封印されし者の右腕
初登場・38話 vs海馬瀬人
このカードのみクゾディアの存在に気がついた後にドローしたため、「意味すらわからない不必要なカード」とは言われていません。
ブラック・マジシャン
初登場・38話 vs海馬瀬人
原作での初登場時はレベル6でした。
ブラック・マジシャン・ガール
初登場・164話 vsパンドラ
原作では、「墓地のブラック・マジシャンの数だけ攻撃力を500ポイント上げる」という効果でした。
ブロックマン
初登場・341話 vsアテム
ベビードラゴン
初登場・61話 vsペガサス・J・クロフォード
原作ではレベル4でした。
ペガサス戦では手札に確認できますが、召喚はしていません。
そのため、原作では遊戯が召喚することはありませんでした。後に城之内に譲ります。
ホーリー・エルフ
初登場・10話 vs海馬瀬人
磁石の戦士α
初登場・161話 vsパンドラ
磁石の戦士γ
初登場・162話 vs光の仮面・闇の仮面
磁石の戦士β
初登場・188話 vs光の仮面・闇の仮面
マグネット・バルキリオン
初登場・188話 vs光の仮面・闇の仮面
3体の「磁石の戦士」が変形合体した姿。
融合モンスターではありませんが、「融合解除」で3体に分離しました。
マジシャン・オブ・ブラックカオス
初登場・130話 vsペガサス・J・クロフォード
マシュマロン
初登場・324話 vs闇バクラ
原作では「このモンスターは魔法・特殊能力以外の攻撃を受けつけない」という効果であり、後のアテム戦では「ブラック・マジシャン」の魔法攻撃で戦闘破壊されました。
マンモスの墓場
初登場・65話 vsインセクター羽蛾
原作ではレベル5でした。
有翼幻獣ーキマイラ
初登場・153話 vsレアハンター
竜騎士ガイア
初登場・68話 vsインセクター羽蛾
よく「乗っただけ」と言われる融合モンスターです。
ルイーズ
初登場・37話 vs海馬瀬人
後にインセクター羽蛾戦や迷宮兄弟戦などでも使用しています。
レッド・ガジェット
初登場・339話 vsアテム
ワイト
初登場・10話 vs海馬瀬人
原作ではレベル2でした。
魔法カード
一角獣のホーン
初登場・66話 vsインセクター羽蛾
原作では「グレムリン」や「ルイーズ」などに装備されています。
エクスチェンジ
初登場・194話 vs城之内(洗脳)
カオスー黒魔術の儀式
初登場・130話 vsペガサス・J・クロフォード
原作では「攻撃力1500以下のモンスター2体を生贄に捧げる マジシャン・オブ・ブラック・カオスを降臨させる」という効果でした。
カオスの儀式
初登場・118話 vs孔雀舞
原作では「このカードを場に出すとともに攻撃力1500以下のしもべ2体を生贄に捧げる。暗黒騎士にカオスの力が宿る」という効果でした。
拡散する波動
初登場・262話 vs海馬瀬人
強欲な壺
初登場・256話 vs海馬瀬人
死者蘇生
初登場・10話 vs海馬瀬人
死のマジック・ボックス
初登場・94話 vs迷宮兄弟
後に海馬戦やペガサス戦などでも使用されています。
シフト・チェンジ
初登場・97話 vs迷宮兄弟
原作では魔法カードでした。
こちらも後に海馬戦などでも使用されています。
真実の眼
初登場・102話 vs海馬瀬人
原作では魔法カードでした。
洗脳ーブレイン・コントロール
初登場・116話 vs孔雀舞
後にペガサス戦や人形(マリク)戦でも使用されています。
原作ではノーコストで使用できたため、非常に強力なカードでした。
増殖
初登場・104話 vs海馬瀬人
原作では「攻撃力500以下のモンスターを無数に増殖させる」という効果でした。
原作では他にも闇バクラが使用しています。
造反劇
初登場・339話 vs武藤遊戯
ソウルテイカー
初登場・274話 vs闇マリク
時の跳躍(ターン・ジャンプ)
初登場・325話 vs闇バクラ
二重魔法(ダブルマジック)
初登場・261話 vs海馬瀬人
ディメンション・マジック
初登場・275話 vs闇マリク
デビルズ・サンクチュアリ
初登場・269話 vs闇マリク
バトルシティ決勝戦直前に海馬から渡されたカード。
ドロー後、カードを確認せずにこのカードだと確信し、魔法・罠ゾーンにセットされた。
手札抹殺
初登場・161話 vsパンドラ
天よりの宝札
初登場・235話 vs海馬瀬人
後にアテム戦でも使用されています。
同胞の絆
初登場・339話 vsアテム
トリッキーズ・マジック4
初登場・340話 vs武藤遊戯
光の護封剣
初登場・38話 vs海馬瀬人
王国編では何度も使用されていた遊戯のキーカードです。
光の封殺剣
初登場・154話 vsレアハンター
原作内で唯一パックから引き当てた描写のあるカードです。
後にバトルシティ準決勝の海馬戦でも使用しています。
封印の黄金櫃
初登場・341話 vsアテム
原作では「黄金櫃にカードを1枚封印する。そのカードはあらゆる魔法効果を受けずそのカードは相手プレイヤーも使用する事ができない。」という効果でした。
魔霧雨
初登場・68話 vsインセクター羽蛾
マジカル・シルクハット
初登場・75話 vs死者の腹話術師
原作では魔法カードでした。
マジシャンズ・クロス
初登場・342話 vs武藤遊戯
魔法の筒(マジック・シリンダー)
初登場・174話 vs人形(マリク)
原作では魔法カードであり、相手のモンスターに攻撃を跳ね返す効果でした。
魔術の呪文書
初登場・205話 vs闇バクラ
原作では「魔術師の攻撃力を500ポイント上げる」という効果であり、OCG化にあたり強化されたカードです。
マシュマロンのメガネ
初登場・325話 vs闇バクラ
魔性の月
初登場・72話 vs梶木漁太
「シルバー・フォング」とコンボで使用され、その後「岩石の巨兵」に攻撃されました。
魔封壁
初登場・327話 vs闇バクラ
魔法移し
初登場・339話 vs武藤遊戯
魔法解除
登場・162話 vsパンドラ
イラストは同じですが、原作では「魔法除去」ではなく「魔法解除」
また、「敵から受けたすべての魔法効力を打ち消す」という効果でした。
初登場は、迷宮兄弟が罠カードである「六芒星の呪縛」の効力を打ち消すために発動しています。
魔法効果の矢
初登場・104話 vs海馬瀬人
原作では「自軍の魔法効力を敵モンスターに与える」という効果であり、「マンモスの墓場」を「青眼の究極竜」に融合するなど、OCGでは不可能な用途で使用されていました。
後にペガサス戦でも使用されています。
燃えさかる大地
初登場・67話 vsインセクター羽蛾
先述した「カース・オブ・ドラゴン」とのコンボ攻撃で使用されました。
モンスター回収
初登場・67話 vsインセクター羽蛾
後に闇バクラ戦でも使用しています。
融合
登場・68話 vsインセクター羽蛾
遊戯が初めて使用したのは「竜騎士ガイア」を融合召喚する時でした。
融合解除
初登場・171話 vs人形(マリク)
初使用は人形(マリク)の「ヒューマノイド・ドレイク」に対しての発動でした。
その後、光の仮面・闇の仮面戦や闇マリク戦などでも使用しています。
罠はずし
登場・240話 バトルロイヤル戦
初登場は闇マリクによるものですが、遊戯が初めて使用したのはバトルロイヤル戦が最初です。
OCGとして登場した後に原作で使用されたカードです。
闇マリクが使用した時はカードと同じイラストでしたが、闇遊戯が使用した時は「魔法除去」のイラストになっていました。
罠カード
機動砦ストロング・ホールド
初登場・339話 vsアテム
聖なるバリアーミラー・フォースー
初登場・66話 vsインセクター羽蛾
精霊の鏡
初登場・163話 vs城之内克也(洗脳)
魂の綱
初登場・254話 vs海馬瀬人
連鎖破壊(チェーン・デストラクション)
初登場・154話 vsレアハンター
罅割れゆく斧
初登場・340話 vsアテム
マジシャンズ・サークル
初登場・342話 vsアテム
六芒星の呪縛
初登場・75話 vs死者の腹話術師
原作では「このカードに攻撃を加えた者は六芒星の呪いを受ける」という効果であり、攻撃力が700ポイント下がる効果もありました。
アニメ・漫画・映画で武藤遊戯・アテムが使用したカード(デッキリスト)一覧
武藤遊戯・アテムがアニメや映画、遊戯王R等で使用したカードはこちらの記事でリストとしてまとめています。
劇場版DSODで武藤遊戯・アテムが使用したカード一覧
劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』で武藤遊戯・アテムが使用したカードはこちらで画像付きで紹介しています。
まとめ
海馬同様、王国編までに登場した下級モンスターは原作ではレベルの高いものが多く、バトルシティ編以降では生け贄が必要になってしまうため、後半はほとんど登場しません。
カード化していないのは記憶編で使用された魔法カードのみなので、もう少しでコンプリートです。