遊戯王カードにはネタカードと呼ばれる類のカードが存在します。
今回はネタとして頻繁に登場するカードを厳選して紹介します。
なぜネタにされているのかも紹介しています。
あなたも今日からネタカードマスターです!
モリンフェン
意味不明なネーミングとイラストからよくネタにされるカードです。
レベル5で攻撃力1550というステータス。
『キラー・トマト』からもリクルートできない微妙な攻撃力。
この全てにおいて微妙な感じがよくネタとして取り上げられるようになりました。
公式のカードイラスト大投票企画でも1位を独走していましたが、謎の圧力により終盤逆転されてしまいました。
ネタカードとして愛されているカードです。
シーホース
「こっちみんな」と言いたくなるイラスト。
こちらもレベル5にして攻撃力1350という微妙なステータスです。
ネタになった理由はこの動画です。
ゴキボール
漫画やアニメでインセクター羽蛾の手元によくありました。
同じレベル4の昆虫族モンスターにはもっと優秀なモンスターがいるので、採用率は低いです。
ネタになっている理由は羽蛾によるこのカードの扱いの酷さです。
この他にも、アニメでは破られたりしています。
カクタス
『モリンフェン』や『シーホース』よりは良心的なステータスですが、なかなか使いづらいカードです。
カクタスとは英語でサボテンという意味のある単語ですが、英語名は「Akihiron」と意味不明な名前なため、ネタにされています。
このカードは海外ではカード化されておらず、英語版は遊戯王オンラインや海外版のゲームでしか見ることはできません。
モウヤンのカレー
全遊戯王カードの中で、回復値が最小の回復カード。
その弱さからよくネタにされるカードです。
テキストには書かれてませんが、自分か相手どちらかのライフポイントを回復できます。
元ネタは東京都内を中心に店舗を置くカレー屋『もうやんカレー』です。
こちらは『もうやんカレー』社長さんの投稿です。
以前はこのカードを持っていくと割引があったり、お店のトイレにこのカードが飾ってある店舗もありましたが、現在は分かりません。
さいごに
とりあえず5枚紹介しました。
今後、どんどん追加していきますのでお楽しみに。
遊戯王カードにはネタカードが沢山ありますが、そんな中にも使い方次第で強くなるカードもあったりするので、そういうのを考えてみるのも面白いかなと思います。
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