【画像付き】宣告者(デクレアラー)テーマカード一覧まとめ【遊戯王】

宣告者(デクレアラー)一覧サムネ

遊戯王には「宣告者(デクレアラー)」と呼ばれる、相手のカードの発動や効果を無効にする効果に長けた天使族テーマが存在します。

テーマに該当するモンスターの数が少ないため、「宣告者」カードだけでデッキを組むことは難しいですが、上級モンスターは全て儀式モンスターであり、サポートも充実しているテーマとなっています。

今回は、そんな宣告者(デクレアラー)テーマカードを紹介します。

宣告者(デクレアラー)モンスター一覧

効果モンスター

効果モンスターの「宣告者」は3種類存在しますが、3種類とも相手の効果を無効にする手札誘発効果を持っています。

緑光の宣告者

緑光の宣告者

(1):相手が魔法カードを発動した時、手札からこのカードと天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
初出:2006年2月16日「ENEMY OF JUSTICE」収録

魔法カードの発動を無効にできる宣告者。

手札誘発ゆえに、相手ターンでも効果を発動できる点がポイントとなります。

手札消費は激しいものの、相手の先行1ターン目の展開を妨害することも可能です。

紫光の宣告者

紫光の宣告者

(1):相手が罠カードを発動した時、手札からこのカードと天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
初出:2006年2月16日「ENEMY OF JUSTICE」収録

罠カードの発動を無効にできる宣告者。

スペルスピードの関係上、カウンター罠カードを無効にできない点が少々ネックとなっています。

朱光の宣告者

朱光の宣告者

(1):相手がモンスターの効果を発動した時、手札からこのカードと天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
初出:2009年9月19日「EXTRA PACK Volume 2」収録

モンスター効果の発動を無効にできる宣告者。

最近はモンスター効果でフィールド展開するデッキも多いため、「宣告者」の中でも使い勝手は良いです。

チューナーということもあり、状況によってはシンクロ召喚にもつなげられるため、前述した2体の「宣告者」より評価が高くなっています。

儀式モンスター

神光の宣告者

神光の宣告者

「宣告者の預言」により降臨。
(1):相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時、手札から天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
初出:2010年2月20日「THE SHINING DARKNESS」収録

前述した3体の「宣告者」効果モンスターの効果を全て兼ね備えた儀式モンスター。

儀式のサポートカードには「マンジュ・ゴッド」や「センジュ・ゴッド」といった相性の良い天使族モンスターが存在するほか、天使族の儀式テーマである「機械天使」などとも相性が良いです。

崇光なる宣告者

崇光なる宣告者

「宣告者の神託」により降臨。
このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。(1):手札から天使族モンスター1体を墓地へ送って以下の効果を発動できる。●相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。●相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。
初出:2014年7月19日「ネクスト・チャレンジャーズ」収録

前述した「神光の宣告者」の効果に加え、特殊召喚も無効にできる効果を持った儀式モンスター。

レベルが高いため儀式召喚に手間がかかるものの、一度召喚できてしまえば心強いカードとなっています。

「超融合」や各種「懐獣」などには対応できないため、その点には注意が必要です。

シンクロモンスター

虹光の宣告者

虹光の宣告者

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いの手札・デッキから墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。(2):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、このカードをリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚を手札に加える。
初出:2014年7月19日「ネクスト・チャレンジャーズ」収録

「宣告者」唯一のシンクロモンスター。

(1)は相手の動きも封じることができる強力な効果ですが、お互いに効果が及ぶため、前述した3種類の「宣告者」効果モンスターとは相性が悪くなっています。

(2)も非常に強力な効果であり、自身の(3)の効果に繋げることができるため、こちらは積極的に使いたい効果です。

(3)はEXデッキから直接墓地へ送っても発動できるため、儀式魔法である「影霊衣の万華鏡」や、このカードを同時に3枚墓地へ送ることのできる「轟雷帝ザボルグ」とは相性が良くなっています。

エクシーズモンスター

聖光の宣告者

聖光の宣告者

レベル2モンスター×2
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、自分の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを手札に加え、その後、手札を1枚持ち主のデッキに戻す。「聖光の宣告者」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
初出:2013年4月20日「JUDGMENT OF THE LIGHT」収録

「宣告者」唯一のエクシーズモンスター。

エクシーズ素材に指定がないため、どんなデッキにも採用できます。

リンクモンスター

虚光の宣告者

虚光の宣告者

トークン以外の同じ種族・属性のモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):魔法・罠カードの効果が発動した時、手札から天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。(2):このカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。自分の墓地の儀式モンスター及び儀式魔法カードの中から、合計2枚まで選んで手札に加える(同名カードは1枚まで)。
初出:2019年11月23日「LINK VRAINS PACK 3」収録

「宣告者」唯一のリンクモンスター。

前述した「緑光の宣告者」や「紫光の宣告者」の効果と似ていますが、こちらは効果が発動した時がトリガーとなっているため、既に存在するカードの効果の発動を無効にすることができます。

優秀なサーチ効果を備えていますが、「相手によって墓地へ送られた場合」と発動条件が限定的なのが少し残念です。

宣告者(デクレアラー)関連カード一覧

宣告者の預言

宣告者の預言

「神光の宣告者」の降臨に必要。自分の手札・フィールド上から、レベルの合計が6になるようにモンスターをリリースしなければならない。このカードの効果によって「神光の宣告者」が儀式召喚に成功した時、自分の墓地のこのカードをゲームから除外する事で、その儀式召喚のためにリリースしたモンスター1体を選択し、自分の墓地から手札に戻す。
初出:2010年2月20日「THE SHINING DARKNESS」収録

前述した「神光の宣告者」を儀式召喚するのに必要な儀式魔法カード。

儀式の素材に天使族モンスターを使用することで、「宣告者」モンスター全般が手札コストとして必要とする天使族モンスターを補充することができます。

宣告者の神託

宣告者の神託

「崇光なる宣告者」の降臨に必要。このカードの発動に対して相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。(1):自分の手札・フィールドから、レベルの合計が12以上になるようにモンスターをリリースし、手札から「崇光なる宣告者」を儀式召喚する。
初出:2014年7月19日「ネクスト・チャレンジャーズ」収録

前述した「崇光なる宣告者」を儀式召喚するのに必要な儀式魔法カード。

レベルの合計が12以上になるようにモンスターをリリースすると「崇光なる宣告者」の効果を発動するためのコスト不足が起こりやすく、せっかく召喚した「崇光なる宣告者」が本領を発揮できなくなる恐れがあります。

そのため、デッキから儀式素材を墓地へ送れる「高等儀式術」の方が使い勝手の良い場合も多いです。

さいごに

今回は「宣告者」のテーマカードを紹介しました。

「宣告者」だけではデッキを組むのが難しいため、他の天使族カードやテーマと組み合わせる必要がありますが、天使族には儀式と相性の良いカードが多く存在するため、「宣告者」をメインとしたデッキも組みやすいと思います。

今後も新規「宣告者」テーマカードが登場する可能性はあるので、登場次第追加していきます。