【画像付き】「デッキ破壊ウイルス」シリーズ全種類+α一覧まとめ【遊戯王】

デッキ破壊ウイルスシリーズ一覧

遊戯王には「デッキ破壊ウイルス」シリーズと呼ばれるカードが存在します。

カード名が「○のデッキ破壊ウイルス」となる、自分の闇属性モンスターを媒体にウイルスを蔓延させる罠カードであり、古くから存在するシリーズカードなので、闇属性主体のデッキを組んだことのあるデュエリストはデッキへの採用を考えたことがあるのではないでしょうか。

ここでは、「デッキ破壊ウイルス」シリーズの罠カード全5種類を紹介しています。

その他、関連カードやアニメにのみ登場した関連カードも+αで紹介します。

「デッキ破壊ウイルス」シリーズ一覧

現在「デッキ破壊ウイルス」シリーズは全5種類存在します。

死のデッキ破壊ウイルス

死のデッキ破壊ウイルス

(1):自分フィールドの攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。相手フィールドのモンスター及び相手の手札を全て確認し、その内の攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊する。その後、相手はデッキから攻撃力1500以上のモンスターを3体まで選んで破壊できる。このカードの発動後、次のターンの終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。
初出:1999年7月8日「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記」特典カード

元祖「デッキ破壊ウイルス」カードであり、海馬瀬人が原作・アニメともに複数回使用しているカードとしても有名な1枚。

毎回媒体にされる「闇・道化師のサギー」とセットで印象に残っているデュエリストも多いのではないでしょうか。

現在はエラッタされて弱体化しましたが、強力な効果ゆえに長年の禁止経験もあるカードです。

英語名は「Crush Card Virus」

魔のデッキ破壊ウイルス

魔のデッキ破壊ウイルス

(1):自分フィールドの攻撃力2000以上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。相手フィールドのモンスター、相手の手札、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内の攻撃力1500以下のモンスターを全て破壊する。
初出:2004年11月25日「FLAMING ETERNITY」収録

シンクロモンスターの登場によりメインデッキへの下級モンスター採用率が増えたため、2008年頃からは多くのデッキに採用されていたカードです。

一時期は制限カードにもなっていました。

英語名は「Deck Devastation Virus」

闇のデッキ破壊ウイルス

闇のデッキ破壊ウイルス

(1):自分フィールドの攻撃力2500以上の闇属性モンスター1体をリリースし、カードの種類(魔法・罠)を宣言して発動できる。相手フィールドの魔法・罠カード、相手の手札、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内の宣言した種類のカードを全て破壊する。
初出:2007年3月8日「ストラクチャーデッキ-暗闇の呪縛-」収録

リリースなしでセットでき、このカードの媒体にできる「可変機獣 ガンナードラゴン」と非常に相性の良いカード。

海外では2013年から2019年までの約6年間、制限カードに指定されていました。

英語名は「Eradicator Epidemic Virus」

影のデッキ破壊ウイルス

影のデッキ破壊ウイルス

(1):自分フィールドの守備力2000以上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。相手フィールドのモンスター、相手の手札、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内の守備力1500以下のモンスターを全て破壊する。
初出:2016年10月8日「レイジング・テンペスト」収録

「デッキ破壊ウイルス」シリーズの中では唯一、リリースするモンスター・破壊するモンスター共に守備力を参照とするカード。

闇属性には下級モンスターでも守備力の高いモンスターが多く存在するため、このカードの発動条件を満たすのはそこまで難しくないでしょう。

英語名は「Full Force Virus」

悪のデッキ破壊ウイルス

悪のデッキ破壊ウイルス

(1):自分フィールドの攻撃力3000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。そのモンスターの攻撃力500につき1枚、相手は自身の手札・デッキからカードを選んで破壊する。このカードを発動するために攻撃力2000以上のモンスターをリリースした場合、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内のモンスターを全て破壊する。また、このカードの効果で破壊され墓地へ送られているカードは、破壊されたターンには効果を発動できない。
初出:2018年3月10日「ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-」収録

他の「デッキ破壊ウイルス」とは一味違う効果を持つカードです。

攻撃力500以下のモンスターでは発動できない点や、相手が破壊するカードを選べる点などには注意が必要となります。

英語名は「Grinning Grave Virus」

「デッキ破壊ウイルス」シリーズ関連カード

魔法除去細菌兵器

魔法除去細菌兵器

(1):トークン以外の自分フィールドのモンスターを任意の数だけリリースして発動できる。リリースしたモンスターの数だけ、相手はデッキから魔法カードを選んで墓地へ送る。
初出:2001年9月6日「遊戯王真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶 攻略本」特典カード

「死のデッキ破壊ウイルス」と同じく、原作ではウイルスカードとして海馬が使用したカード。

日本語名に「ウイルス」は入っていませんが、英語名は「Virus Cannon」となっています。

デス・ウイルス・ドラゴン

デス・ウイルス・ドラゴン

このカードは「クリティウスの牙」の効果で自分の手札・フィールドの「死のデッキ破壊ウイルス」を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。相手フィールドのモンスター、相手の手札、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内の攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊する。
初出:2015年5月16日「コレクターズパック-運命の決闘者編-」収録

エラッタ前の「死のデッキ破壊ウイルス」を内蔵したモンスター。

このモンスターをOCG化するため「死のデッキ破壊ウイルス」のエラッタ&制限解除が行われたような形になっています。

アニメでは海馬の「クリティウスの牙」により、「死のデッキ破壊ウイルス」と融合した姿として登場しました。

アニメにのみ登場した「ウイルス」関連カード

完全破壊-ジェノサイド・ウィルス-

完全破壊-ジェノサイド・ウィルス-

攻撃力500ポイント以下の闇属性・悪魔族モンスターが戦闘で破壊された時に発動する事ができる。相手のデッキからランダムに10枚のカードを墓地に送る。
初出:2004年8月13日「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 光のピラミッド」作品内

映画「光のピラミッド」でのみ海馬が使用した「ウイルス」カード。

永続罠カードであり効果発動のタイミングも多いため、非常に強力な本物の「デッキ破壊ウイルス」と言っても過言ではないでしょう。

-C-ハックウィルス

-C-ハックウィルス

(1):自分フィールドの守備力0の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。このカードの発動後3回目の相手エンドフェイズ終了時まで、相手フィールドの守備力2000以下のモンスターの攻撃力は0になり、効果は無効化され、相手は手札のモンスターの効果を発動できない。
初出:2017年11月1日「VRAINS第25話:ウィルスデッキ・オペレーション」放送回

「ウイルス」デッキを使うバイラが使用したカード。

カード名は「デッキ破壊ウイルス」シリーズと関係ありませんが、闇属性モンスターを媒体にする点や、発動後3ターンの間効果が持続する点に共通点が見られます。

-R-ハックウィルス

-R-ハックウィルス

(1):自分フィールドの攻撃力0の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。フィールドの全てのリンクモンスターの攻撃力は0になり、効果は無効化される。(2):このカードが墓地に存在する限り、リンクモンスターがリンク召喚される毎に、フィールドの全てのリンクモンスターの攻撃力は0になり、効果は無効化される。(3):このカードは墓地へ送られた後、2回目の相手エンドフェイズに除外される。
初出:2017年11月8日「VRAINS第26話:希望を導くスリー・ドロー」放送回

こちらも同じくバイラが使用したカード。

闇属性モンスターをリリースする点が「デッキ破壊ウイルス」シリーズと関連しています。

その他の関連カード

惑星汚染ウイルス

惑星汚染ウイルス

自分フィールド上の「エーリアン」と名のついたモンスター1体をリリースして発動できる。相手フィールド上に表側表示で存在する、Aカウンターが乗っていないモンスターを全て破壊する。相手のターンで数えて3ターンの間に相手が召喚・反転召喚・特殊召喚したモンスター全てにAカウンターを1つ置く。
初出:2008年11月15日「CRIMSON CRISIS」収録

「エーリアン」関連のカードであり、「デッキ破壊ウイルス」シリーズではありませんが、モンスターをリリースする点・効果が3ターン持続する点は「デッキ破壊ウイルス」シリーズを意識していると見て間違いないでしょう。

Millennium Thousand-Eyes Virus

Millennium Thousand-Eyes Virus

世界に1枚しか存在しないと噂される幻のカード。

闇属性モンスターをリリースする点は「デッキ破壊ウイルス」シリーズと同じです。

実在するかも分からないため、ここでは参考程度に紹介しています。

>>Millennium Thousand-Eyes Virusについて詳しくはこちら

まとめ

他にも「ウイルス」と名の付くカードは存在しますが、今回は「デッキ破壊ウイルス」シリーズとその関連カードを紹介しました。

「暗黒界」デッキとは総じて相性の良いシリーズとなっているほか、闇属性をメインとしたストラクチャーデッキには最低必ず1種類は収録されています。

今後も種類が増え次第、追加していきます。

海馬と言えば「死のデッキ破壊ウイルス」というデュエリストもいるかもしれませんね。