【画像付き】デーモンの召喚の派生・関連カード一覧まとめ【遊戯王】

デーモンの召喚といえば、レベル6ながら「ブラック・マジシャン」と同じ攻撃力2500を持つ強力なカードとして有名ですよね。

原作ではレベル7だったためストーリーの後半にはあまり登場しませんが、主人公の武藤遊戯が「ブラック・マジシャン」よりも先に召喚したエースモンスターです。

そのためか、派生・リメイクモンスターも多く存在しています。

今回は、そんなデーモンの召喚の派生モンスター・関連カードを紹介します。

デーモンの召喚派生・関連モンスター一覧まとめ

デーモンの召喚

闇の力を使い、人の心を惑わすデーモン。 悪魔族ではかなり強力な力を誇る。

初出:1999年7月22日「Vol.4」収録

今回紹介する全ての派生モンスターの元となったモンスターです。

2006年に攻撃力2600の「フロストザウルス」が登場するまで、レベル6の通常モンスターで攻撃力は最高値でした。

アニメではカードと同じくレベル6だったので、ストーリー後半も登場しています。

初登場以降、様々なレアリティで再録されており人気のあるカードだということが分かります。

攻撃名は「魔降雷(まこうらい)」

トゥーン・デーモン

 このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に「トゥーン・ワールド」が存在する場合のみ特殊召喚できる(レベル5以上はリリースが必要)。このカードは特殊召喚したターンには攻撃できない。このカードは500ライフポイントを払わなければ攻撃宣言できない。相手フィールド上にトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。存在する場合、トゥーンモンスターを攻撃対象に選択しなければならない。フィールド上の「トゥーン・ワールド」が破壊された時、このカードを破壊する。
初出:2000年7月13日「Pharaoh’s Servant -ファラオのしもべ-」収録

デーモンの召喚がトゥーン化したモンスターです。

原作・アニメではペガサスが使用しました。

収録パックの「Pharaoh’s Servant -ファラオのしもべ-」では、パックの表紙を飾るなど、原作登場カードなだけあってレアリティなどで優遇されているカードです。

迅雷の魔王-スカル・デーモン

このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に 500ライフポイントを払う。 このカードが相手のコントロールするカードの効果の対象になり、 その処理を行う時にサイコロを1回振る。 1・3・6が出た場合、その効果を無効にし破壊する。

初出:2003年2月20日「闇魔界の脅威」収録

デーモンの召喚初のリメイクモンスターです。チェスデーモンの1体でもあります。

アニメGXではタイタンが使用しましたが、アニメでの登場より先にカード化していたモンスターです。

王国編でのvs迷宮兄弟で、デーモンの召喚が「水魔神スーガ」を攻撃したシーンのイラストが使用されています。

こちらも収録パック「闇魔界の脅威」の表紙を飾っており、再録時も高レアリティと優遇されています。

デーモンの将星

このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。 (1):自分フィールドに「デーモン」カードが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 このターン、このカードは攻撃できない。 (2):このカードの(1)の方法で特殊召喚に成功した場合、 自分フィールドの「デーモン」カード1枚を対象として発動する。 その自分の「デーモン」カードを破壊する。 (3):このカードがアドバンス召喚に成功した時、 自分の墓地のレベル6の「デーモン」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。

初出:2013年4月20日「Vジャンプ 2013年 6月号」付録

同日発売のパック「JUDGMENT OF THE LIGHT」で、「デーモン」カテゴリーが強化されたタイミングで登場したモンスターです。

当時はデーモンの召喚より他のデーモンのサポートに向いていましたが、後述する「デーモンの超越」の登場により、デーモンの召喚とも相性の良いカードとなりました。

イラストは「LIMITED EDITION 3 -遊戯パック-」に再録された別イラストのデーモンの召喚に似ており、効果以外のステータスも一致することからリメイクモンスターと考えても良いと思われます。

真紅眼の凶雷皇-エビル・デーモン

(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。 (2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。 その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 このカードの攻撃力より低い守備力を持つ、 相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。

初出:2015年4月25日「CLASH OF REBELLIONS」収録

「CLASH OF REBELLIONS」での「レッドアイズ」カテゴリー強化と同時に登場したカードです。

そのため、カード名に「真紅眼」を含む唯一のデーモンの召喚派生モンスターとなります。

デーモンの降臨

「奈落との契約」により降臨。
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「デーモンの召喚」として扱う。 (2):フィールドのこのカードは、儀式モンスター以外のモンスターとの戦闘では破壊されず、 儀式モンスター以外のモンスターの効果では破壊されない。 (3):儀式召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「デーモンの召喚」1体を選んで特殊召喚する。

初出:2018年3月24日「SPECIAL PACK 20th ANNIVERSARY EDITION Vol.1」収録

遊戯王20周年記念イベント「20th ANNIVERSARY キャンペーン」の第2弾で登場したデーモンの召喚のリメイク儀式モンスターです。

「奈落との契約」は闇属性の儀式モンスターを儀式召喚するのに使うことのできる儀式魔法カードですが、「奈落との契約」の使用を指定する儀式モンスターはこのカードが初めてであり、現在唯一のモンスターとなっています。

また、このカードの登場により「デーモン」は、「通常」・「効果」・「儀式」・「融合」・「シンクロ」・「エクシーズ」・「ペンデュラム」・「リンク」と全てのモンスターが存在する初のカテゴリーとなりました。

ブラック・デーモンズ・ドラゴン

「デーモンの召喚」+「真紅眼の黒竜」

初出:2000年9月23日「Vol.5」収録

原作で遊戯と城之内のタッグが使用した融合モンスターです。

原作では、元々の攻撃力が「青眼の白龍」を超えた初めてのモンスターでもあります(「エクゾディア」や「ゲート・ガーディアン」は原作だと合体モンスターなので除いています)。

アニメでは他の場面でも数回登場しています。原作では出番の少ないモンスターですが、人気ある原作出身モンスターの1枚です。

攻撃名は「メテオ・フレア」

悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン

レベル6「デーモン」通常モンスター+「レッドアイズ」通常モンスター
自分は「悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードが戦闘を行う場合、 相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 (2):融合召喚したこのカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、 自分の墓地の「レッドアイズ」通常モンスター1体を対象として発動できる。 墓地のそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 その後、そのモンスターをデッキに戻す。

初出:2015年4月25日「CLASH OF REBELLIONS」収録

こちらは前述した「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」のリメイクモンスターです。

融合素材の縛りが強いため、召喚するにはデッキ構築に一工夫求められます。

カード名は、原作で「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」を召喚する際、「悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン」と呼んでいるところからきています。

デーモンの顕現

「デーモンの召喚」+闇属性モンスター
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「デーモンの召喚」として扱う。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分フィールドの「デーモンの召喚」の攻撃力は500アップする。 (3):融合召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「デーモンの召喚」1体を選んで特殊召喚する。

初出:2018年6月9日「SPECIAL PACK 20th ANNIVERSARY EDITION Vol.2」収録

遊戯王20周年記念イベント「20th ANNIVERSARY キャンペーン」の第5弾で登場したデーモンの召喚のリメイク融合モンスターです。

その融合素材の指定から、デーモンの召喚2体でも融合召喚できます。

「20th ANNIVERSARY キャンペーン」で登場した他のリメイクモンスターを含め、自身もカード名を「デーモンの召喚」として扱う効果を持っているため、融合素材を揃えることが容易であり、実践でも使いやすい融合モンスターとなっています。

アンデット・スカル・デーモン

「ゾンビキャリア」+チューナー以外のアンデット族モンスター2体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上のアンデット族モンスターは、カードの効果では破壊されない。

初出:2009年4月18日「ANCIENT PROPHECY」収録

デーモンの召喚が朽ち果ててゾンビ化したモンスターです。

チューナーに「ゾンビキャリア」を指定しているなど、デーモンの召喚とはあまり関連性がありません。効果もアンデット族サポートとなっており、デーモン関連のデッキを組む際にも採用が難しいカードとなっています。

デーモンの招来

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「デーモンの召喚」として扱う。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分フィールドの「デーモンの召喚」を相手は効果の対象にできない。 (3):S召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「デーモンの召喚」1体を選んで特殊召喚する。

初出:2018年9月8日「SPECIAL PACK 20th ANNIVERSARY EDITION Vol.3」収録

遊戯王20周年記念イベント「20th ANNIVERSARY キャンペーン」の第8弾で登場したデーモンの召喚のリメイクシンクロモンスターです。

自身もレベル6のため、デーモンの召喚をそのままシンクロ素材に使用できない点が少しネックとなります。

悪魔族初のレベル6シンクロモンスターです。

デーモンの超越

レベル6モンスター×2
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「デーモンの召喚」として扱う。 (2):自分フィールドの「デーモンの召喚」が戦闘・効果で破壊される場合、 代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。 (3):X召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「デーモンの召喚」1体を選んで特殊召喚する。

初出:2018年12月8日「SPECIAL PACK 20th ANNIVERSARY EDITION Vol.4」収録

遊戯王20周年記念イベント「20th ANNIVERSARY キャンペーン」の第11弾で登場したデーモンの召喚のリメイクエクシーズモンスターです。

デーモンの召喚をエクシーズ素材に使用できるため、こちらもデーモンの召喚2体でエクシーズ召喚することができます。

前述した「デーモンの将星」と相性の良いカードとなっており、実践でも使いやすいエクシーズモンスターです。

デーモンの召喚関連カード

魔霧雨

このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 (1):自分のモンスターゾーンの、「デーモンの召喚」または雷族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力以下の守備力を持つ、 相手フィールドのモンスターを全て破壊する。

初出:2001年4月1日「LIMITED EDITION 3 -遊戯パック-」収録

原作・アニメで遊戯が使用したカードです。

原作では、デーモンの召喚より攻撃力の高い「グレート・モス」を倒すために使用しました。

アニメでは、

  • 「雷族モンスターの攻撃力を30%増やす」
  • 「電撃の伝導率がまし攻撃力30%アップ!」

など、登場ごとにテキストが異なっておりイラストもカードとは別のモノになっています。

さいごに

デーモンの召喚の派生・関連モンスターだけで、ペンデュラム・リンクモンスター以外の種類を網羅しているのはすごいですね。

「デーモンの召喚」を召喚!

と言ったことのあるデュエリストは多いと思いますが、元ネタはマジック・ザ・ギャザリングのカード「奈落の王」と言われています。

「Summon Demon」が名前の由来となっており、現在のOCGが販売される前にバンダイから発売されていたカードではイラストも似ています。

別のカードゲームが元ネタとなっているカードは珍しいです。

>>他の元ネタのあるカード一覧はこちら