【画像付き】落とし穴シリーズ全種類一覧まとめ【遊戯王】

落とし穴シリーズ一覧サムネ

遊戯王には「落とし穴」シリーズと呼ばれる、相手モンスターの各種召喚などに対して発動し(例外あり)、そのモンスターやフィールドのモンスターを除去する効果を持った罠カードが存在します。

優秀なカードが多く、「蟲惑魔」などの「落とし穴」シリーズをサポートできるテーマも存在するため、その時々の環境によって採用されることも多いシリーズカードです。

ここでは、「落とし穴」シリーズのカードや関連カードを紹介しています。

落とし穴シリーズ一覧

落とし穴

落とし穴

(1):相手が攻撃力1000以上のモンスターの召喚・反転召喚に成功した時、そのモンスター1体を対象として発動できる。その攻撃力1000以上のモンスターを破壊する。
初出:1999年2月4日「Vol.1」収録

記念すべき初の「落とし穴」シリーズカード。

初期のカードとしては優秀なモンスター除去カードであり、1999年8月26日に行われた『第1回全国大会「世界大会」IN TOKYOドーム』の大会当日限定リストでは制限カードに指定されていました。

硫酸のたまった落とし穴

硫酸のたまった落とし穴

(1):フィールドの裏側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを表側守備表示にし、守備力が2000以下の場合は破壊する。守備力が2000より高い場合は裏側守備表示に戻す。
初出:1999年7月8日「遊戯王デュエルモンスターズⅡ 闇界決闘記」特典カード

裏側守備表示のモンスターにしか発動できず、守備力が2000以上の場合は破壊できないために使いどころの難しいカード。

一度表側表示にするので、リバース効果は発動します。

自分のモンスターに対しても発動できるため、守備力3000の「禁忌の壺」とは相性が良く、リバース効果を使用後また裏側に戻ることでもう一度効果の発動を狙うことができます。

奈落の落とし穴

奈落の落とし穴

(1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。
初出:2001年11月29日「Mythological Age -蘇りし魂-」収録

各種召喚に対応しているうえ、対応範囲も攻撃力1500以上と幅広く、非常に使いやすい優秀なカードです。

シンクロ召喚の登場以降下級モンスターの採用が増えたものの、EXデッキからの特殊召喚にも対応しているために発動の機会は多く、デッキに採用したことのあるデュエリストも多いのではないでしょうか。

粘着落とし穴

粘着落とし穴

相手がモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。そのモンスターはフィールド上に表側表示で存在する限り、元々の攻撃力が半分になる。
初出:2002年7月18日「ユニオンの降臨」収録

元々の攻撃力を半分にできるものの、前述した「奈落の落とし穴」などのほぼ同じ発動条件となっている「落とし穴」シリーズカードも存在するため、採用率は低くなっています。

異次元の落とし穴

異次元の落とし穴

相手がモンスター1体を守備表示でセットした時に発動する事ができる。セットしたそのモンスター1体と自分フィールド上のモンスター1体を破壊してゲームから除外する。
初出:2005年5月26日「CYBERNETIC REVOLUTION」収録

相手のモンスターと自分のモンスターを破壊して除外する「落とし穴」カード。

セットにしか対応していのがネックとなっているうえ、自分のモンスターも除去しなければならないため、「異次元の偵察機」や「ジャイアント・レックス」といった除外された場合に特殊召喚できるモンスターと併用するのが理想的です。

大落とし穴

大落とし穴

同時に2体以上のモンスターが特殊召喚に成功した時に発動できる。フィールド上のモンスターを全て破壊する。
初出:2008年7月19日「CROSSROADS OF CHAOS」収録

ペンデュラム召喚や「ソウル・チャージ」などの大量展開に対して発動できる「落とし穴」カード。

このカードよりも発動条件の緩い「激流葬」が存在するため、このカードの採用率は低くなっています。

狡猾な落とし穴

狡猾な落とし穴

(1):自分の墓地に罠カードが存在しない場合、フィールドのモンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
初出:2009年9月19日「EXTRA PACK Volume 2」収録

墓地に罠カードが存在しない場合に、フィールドのモンスター2体を破壊できる「落とし穴」カード。

スマホアプリ「遊戯王デュエルリンクス」では汎用性の高い優秀なカードであり、リミット2に指定されています。

深黒の落とし穴

深黒の落とし穴

レベル5以上の効果モンスターが特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。そのレベル5以上の効果モンスターをゲームから除外する。
初出:2011年7月16日「PHOTON SHOCKWAVE」収録

破壊を介さないため、「スターダスト・ドラゴン」なども除去できるカードです。

しかし、レベルを持たないエクシーズモンスターやリンクモンスターには対応していない点が若干ネックとなっています。

煉獄の落とし穴

煉獄の落とし穴

相手が攻撃力2000以上のモンスターを特殊召喚した時に発動できる。その攻撃力2000以上のモンスター1体の効果を無効にし破壊する。
初出:2012年4月14日「RETURN OF THE DUELIST」収録

発動条件の幅が狭いため、他のモンスター除去カードと比べると少し使いずらいカードです。

前述した「奈落の落とし穴」の方が発動条件も緩く使いやすいため、このカードの採用率もあまり高くありません。

蟲惑の落とし穴

蟲惑の落とし穴

(1):このターンに特殊召喚された相手フィールドのモンスターが効果を発動した時に発動できる。その効果を無効にし破壊する。
初出:2013年4月20日「JUDGMENT OF THE LIGHT」収録

前述した「煉獄の落とし穴」と似た効果を持っている「落とし穴」カード。

こちらも発動条件の幅が狭く、特殊召喚された相手モンスター依存のカードであるため、他の「落とし穴」カードと比べると使いづらさが目立ちます。

時空の落とし穴

時空の落とし穴

(1):相手が手札・エクストラデッキからモンスターを特殊召喚した時に発動できる。手札・エクストラデッキから特殊召喚されたそのモンスターを持ち主のデッキに戻す。その後、自分は戻したモンスターの数×1000LPを失う。
初出:2014年4月19日「ザ・デュエリスト・アドベント」収録

発動の機会が多く、破壊耐性を持っているモンスターに対しても有効な「落とし穴」カードです。

ライフを失うデメリットはあるものの、破壊を介さないデッキへのバウンスであるため、相手にカードを再利用させない点が最大のメリット。

ペンデュラム召喚に対するメタカードと見ることもできます。

姑息な落とし穴

姑息な落とし穴

(1):相手がモンスターを守備表示で特殊召喚した時に発動できる。その守備表示モンスターを除外する。
初出:2014年11月15日「ザ・シークレット・オブ・エボリューション」収録

守備表示で特殊召喚された相手モンスターを除外する「落とし穴」カード。

「超重武者」モンスターや「召喚獣コキュートス」などの守備表示で特殊召喚されやすいモンスターに対しては有効なものの、発動できる機会は少なくなっています。

串刺しの落とし穴

串刺しの落とし穴

(1):このターンに召喚・特殊召喚された相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。その攻撃モンスターを破壊し、そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。
初出:2015年12月19日「MILLENNIUM PACK」収録

相手の攻撃に対して発動できる「落とし穴」カード。

攻撃対応型の罠カードには優秀なカードが多く、あえてこのカードを採用する理由は少ないように感じます。

底なし落とし穴

底なし落とし穴

(1):相手がモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。そのモンスターを裏側守備表示にする。この効果で裏側守備表示になったモンスターは表示形式を変更できない。
初出:2016年4月9日「ザ・ダーク・イリュージョン」収録

相手モンスターを裏側守備表示にし、その後表表示形式の変更を封じる「落とし穴」カード。

トークンやリンクモンスターに対しては発動できないので、その点は注意が必要です。

スマホアプリ「遊戯王デュエルリンクス」では、モンスターゾーンが3カ所しかないため、相手のフィールドを埋めることのできるこのカードは強力であり採用率が高くなっています。

絶縁の落とし穴

絶縁の落とし穴

(1):リンクモンスターがリンク召喚に成功した時に発動できる。フィールドのリンク状態ではないモンスターを全て破壊する。
初出:2017年4月15日「CODE OF THE DUELIST」収録

リンク召喚に対して発動できる「落とし穴」カード。

自分のリンク召喚時にも発動できるのが最大のメリットとなっています。

「蟲惑魔」のリンクモンスターである「セラの蟲惑魔」と相性が良いので、併せて採用するのが良いと思います。

電網の落とし穴

電網の落とし穴

(1):相手がデッキ・墓地からモンスターを特殊召喚した時に発動できる。そのモンスターを裏側表示で除外する。
初出:2018年1月13日「FLAMES OF DESTRUCTION」収録

デッキ・墓地からの特殊召喚に対して発動できる「落とし穴」カード。

EXデッキからの特殊召喚には対応していないので、展開途中のモンスターを除外する使い方がメインとなりそうです。

その他の関連カード

落とし大穴

落とし大穴

相手が表側表示で2体以上のモンスターの特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。そのモンスターを全て墓地へ送る。さらにそのモンスターと同名モンスターを相手の手札・デッキから墓地へ送る。
初出:2010年7月17日「STARSTRIKE BLAST」収録

前述した「大落とし穴」と似た効果を持った罠カード。

こちらは「落とし穴」カードには含まれないため、「蟲惑魔」などのサポートを受けることができません。

さいごに

今回は「落とし穴」のシリーズ・関連カードを紹介しました。

近年は「落とし穴」シリーズよりも使いやすい罠カードも多く存在するため、全体的に採用率が落ちていますが、「蟲惑魔」などのサポートテーマがあるため、まだまだ使われることの多いシリーズです。

今後も新規カードが登場次第追加していきます。