【遊戯王】女剣士カナンが高い理由は?レアリティごとの配布枚数も公開!!

女剣士カナン

遊戯王で高額カードといえば『女剣士カナン』を思い浮かべる人は多いと思います。

高い理由を調べても1999年に配布された大会限定のウルトラレアしか紹介していないサイトが多かったので、ここでは全ての種類の『女剣士カナン』を比較し、なぜ高額なのか・どれが高額なのかを紹介します。

また、いわゆる「本物」と呼ばれているのはどのカードなのかもお伝えします。

日本国内で発行されたモノは全5種類ありますが、それぞれ配布枚数と値段・相場を見ていきましょう!

女剣士カナンの種類と配布枚数、値段・相場一覧

ウルトラレア

配布枚数

1999年2月21日に行われた『遊戯王デュエルモンスターズ 全国大会』の入場特典として配布されたカードです。本物と呼ばれているカードですね。

配布枚数は約400枚となっており非常に希少なカードです。

また、2018年3月24日に発売された「スターターデッキ2018」に秘蔵レアカードとして10枚封入されました。

秘蔵レアカードは日本版とアジア版で同じ枚数封入されているという情報があるので、実際には約420枚しか存在しないカードです。

高い理由は、その希少性ゆえに市場に出回らないためでしょう。

遊戯王OCGの中で1版古いプロモーションカードなのでコレクターにも人気があり、今後も値段が高くなっていくことは間違いないでしょう。

>>さらに古いプロモカードについてはこちら

相場・値段

2018年5月の時点で、このようになっていました。

最安値の25万8千円のカードは状態が悪いモノだったので、美品は大体60万円くらいでしょうか。

このグラフを見ると分かりますが、数年前は20万円以下だったので、ここ最近で大幅に値上がりしたといえるでしょう。

2020年現在、美品の買取価格は45万~60万・販売価格は70万~が相場となっているみたいです。

傷アリの場合は30万~が相場となっているみたいなので、傷アリでも良い場合は美品の半額以下で購入できるかもしれません。

こちらは2018年4月19日に終了したオークションですが、スターターデッキ2018に封入されていたカードの方です。

出品者に評価がついているので、イタズラ入札などではなさそうです。

未開封状態の秘蔵レアは、当時配布されたモノより高い傾向にあります。

大会ではカードが裸の状態で配布されたため、20年以上経った現在では美品が出回ることがほとんどありません。

それに対して、スターターデッキに封入されているモノは袋に入っているため、多少の初期傷などはあると思いますが大会配布のカードと比べると美品です。そのため当時配布されたカードより高くなる傾向にあります。

ウルトラシークレットレア

配布枚数

こちらは1999年6月発売の『Vジャンプ8月号』にて行われたプレゼント企画で配布されたカードです。こちらも本物と呼ばれているカードですね。

ウルトラシークレットレアとは、イラストはウルトラレアですが、カード名がシークレットレアになっているレアリティのことです。

配布枚数は50枚となっておりウルトラレアのモノよりもさらに希少です。

高い理由はこちらもその希少性ゆえでしょう。

地獄の裁判』・『13人目の埋葬者』と3枚セットで1~50のシリアルナンバー入りのケースに入って送られました。

スターターデッキ2018にも封入されていないため、当時配布された50枚しか存在しません

相場・値段

どちらも2018年のツイートですが、3枚セットで200万円で販売されていたショップや、単体で約50万円で販売していたショップが見かけられました。

最近では、75万円で買取情報を出しているショップなどもあり、さらに値段が上がっている印象を受けます。

ちなみにこちらは2015年のツイートですが、1枚15万円で販売されており、近年急激に値段が上がっているのが分かるかと思います。

相場や買取価格は場所によって大幅に異なることもありますが、配布枚数が少ないため取り扱っているショップも少なく、大変希少かつ高額なカードです。

20thシークレットレア

女剣士カナン 20thシークレットレア

配布枚数

こちらは遊戯王カード10,000種類突破記念として行われた「10000種類展示イベント」にて配布されたカードです。

2019年10月22・23日に大阪、11月6・7日に名古屋、11月23・24日に東京で先着合計3万枚配布されます。

配布されたパックの中に20thシークレットレアかノーマルのどちらかの「女剣士カナン」が封入されているため、20thシークレットレアの正確な枚数は不明となっています。どちらも型番は「TTPR-JP001」です。

また、Twitterで遊戯王OCG公式アカウントが行ったプレゼントキャンペーンにて合計100枚配布されました。

こちらのキャンペーンは2019年12月18日ごろに当選者のTwitterアカウントへDMで当選通知がされており、Twitterでは当選報告が見られました。

また、2020年1月10日ごろに透明の袋に入った(前述した秘蔵レアのような状態)「女剣士カナン」が当選通知書とセットになって当選者に発送されています。

相場・値段

高額カードのためショップによって価格に異なりがあるものの、2020年現在では美品の場合1枚約60万~70万円が相場となっています。

また、傷アリの場合は40万円代で販売しているショップがいくつか見られました。

買取価格を提示しているショップもありますが、やはり高額カードなのでショップによって価格にバラつきがあります。

大阪での配布時点では25万~30万円ほど、東京での配布後は30万~40万円ほどの買取価格を提示しているショップが多く見られましたが、Twitterキャンペーン以降では50万円前後となっており、現在でも少しずつ買取価格が上がっています。

また、Twitterキャンペーンの当選品はイベントで配布されたカードとは配布方法が異なるため、当選通知書付きの未開封は値段が高くなっています。

女剣士カナン 20thシークレットレア ヤフオク

1枚80万円前後で買取を行っているショップもあり、ヤフオクでは1枚約90万~110万円での落札が見られます。

こちらは、2020年1月11日に終了したオークションですが、評価が付いており、いたずら入札ではなさそうです。

スーパーレア

配布枚数

こちらは2003年8月10日にニューヨークのマディソンスクエアガーデンにて行われた『World Championship 2003』に出場する日本代表を決めるため2003年6月27日に行われた『2003年世界大会選手権日本代表最終選考会』の参加賞として配布されたカードです。

OCG大会・GBA大会の両方で配布されました。型番は「WCS-001」英語表記のアジア版です。

発行枚数は約1,600枚です。

  • 参加賞約1,500枚
  • 上位入賞100枚

となっておりウルトラレア・ウルトラシークレットレアと比べると多いですが、プロモカードとしては少ない部類だと思います。

また、2003年の週刊少年ジャンプにて抽選配布もされていますが、2003年の何号で何枚配布されたかは不明のため現在調査中です。

そのため1,600枚以上は存在します

前述した秘蔵レアのように透明な袋に入って配布されたため、現在でも美品のモノや未開封のモノが出回ることはあります。

相場・値段

現在では開封済みは1枚1.5万~3万円ほど、未開封は1枚3万~5万円ほどが相場となっています。

こちらのカードも15年以上前のプロモカードなので、今後値上がりが考えられるでしょう。

ミレニアムレア

こちらは2015年1月10日に発売された『決闘者の栄光 -記憶の断片- side:武藤遊戯 BOX』に収録されたカードです。ミレニアムレアとノーマルの2種類あります。どちらも型番は「15AX-JPM14」です。

こちらはプロモカードではなく市販されたカードです。
なので、カードショップなどで見かけることもよくあります。

収録パックは既に絶版なので高額で取引などされていますが、このカード自体は高くありません。

相場値段

2018年5月6日現在、通販サイトの相場は以下の通りです。

ご覧の通り、上記4種類と比べると・・・比べるのはやめておきましょう

2020年現在では、1枚約200円~400円ほどが相場となっています。

レアリティにこだわらないから『女剣士カナン』が欲しいという場合はこのカードで良いでしょう。

さいごに

今回は『女剣士カナン』の高い理由や配布枚数を紹介しました。

プロモーションカードの中では屈指の人気を誇るカードであり、大会入賞賞品のカードを除くと、一番高額なプロモーションカードだと言えるでしょう。

また、高レアリティ初期フォーマットという条件で複数回プロモーションカードになっているカードは『女剣士カナン』のみなので、今後人気と共にさらに値段も上がっていくと思われます。

興味のある場合は早めに購入しておきましょう(大きな買い物になるので、慎重に検討してください。)