【遊戯王】純銀製『ブルーアイズ』の値段相場や買取価格まとめ【配布枚数も紹介】

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青眼の白龍 純銀製 サムネイル

純銀製のブルーアイズは、遊戯王OCG20周年を記念して行われた『20th ANNIVERSARY キャンペーン』にて抽選で配布されたカードです。

純銀製のカードは現在『ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン』しか存在せず、大変価値のあるカードとなっています。

ここでは、純銀製『青眼の白龍』の細かい情報や現在の相場・買取価格などを紹介しています。

購入を検討している方は、是非参考にしてみてください。

純銀製『ブルーアイズ』の配布枚数や概要

『20th ANNIVERSARY キャンペーン』は2018年2月~2019年2月にかけて、12ヶ月連続で毎月異なるキャンペーンを行っていました。

純銀製『ブルーアイズ』の配布キャンペーンは、その第3,6,9,12弾にて行われており、それぞれ200枚ずつ合計800枚配布されまています。

キャンペーン開催時に販売されていた最新パックのバーコードを20枚1口で応募用紙に貼り付けて応募することができました。

20th ANNIVERSARY キャンペーン特設ページ(キャンペーンは終了しています)

また、日本以外のアジア圏でも同様のキャンペーンが行われており、4回にわたり合計30枚配布されたため、実際には合計830枚配布されています。

日本とアジア圏で配布されたカードは同じもので特に違いはありませんが、応募方法や当選時に同封されている当選通知書の内容が異なっています。

合計830枚という枚数は、遊戯王のプロモーションカードの中では少ない部類に当てはまり、希少なカードと言えます。

純銀製『ブルーアイズ』の値段・相場

2024年現在は、取り扱いのあるカードショップだと1枚60万円~100万円ほどが相場となっています。

値段の上昇が大きく見られたのは2020年6,7月頃からであり、一時期は最高値で200万円を超えるショップも見られました。

しかし、徐々に相場が下がっており、以下のツイートに見られる2021年8月頃は100万円代前半での出品が見られていたので、少しずつではあるものの相場は下がってきているのが分かります。

純銀製『ブルーアイズ』の買取価格

2021年以降、買取情報をツイートするカードショップが減ってきていますが、2024年現在は1枚50万~80万円ほどが買取相場となっています。

2021年頃の買取相場は以下のようになっていました。

比較すると販売価格・買取価格ともに若干下降しているのが分かりますね。

また、こちらは純金製『ブルーアイズ』とは異なりシリアルナンバーなどは入っていないため、買取価格は一律となっていました。

ただし、当選通知書の有無などで多少買い取り額が上下するショップもあるみたいです。

その他

日本・アジア圏それぞれの応募詳細は以下の通り。

対象パックキャンペーン期間配布枚数(日本)配布枚数(アジア圏)
サイバネティック・ホライズン2018年4月14日~5月11日200枚3枚
ソウル・フュージョン2018年7月14日~8月17日200枚9枚
サベージ・ストライク2018年10月13日~11月9日200枚9枚
ダーク・ネオストーム2019年1月12日~2月8日200枚
2019年2月16日~3月15日9枚
  • 日本の場合、日本版の対象パックに付いているバーコードを20枚1口
  • アジア圏の場合、アジア版の対象パックに付いているバーコードを20枚1口

となっていました。

日本と比べると、アジア圏での配布枚数が非常に少なくなっています。

まとめ

今回は純銀製『ブルーアイズ』について紹介しました。

再配布や今後新たに販売される可能性は低いですが、カードショップのTwitterやインターネットショップでは入荷情報を見かけることもあるので、全く入手できないわけではないと思います。

しかし、このような限定アイテムは月日が経つにつれて出品数は減り、逆に相場は上がっていく(一度相場が上がりすぎたため現在は少し下がっていますが、また上がる可能性もある)ので、どうしても欲しいという場合は早めに購入する必要がありそうです。

 

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