【遊戯王】「壺」シリーズ全種類一覧まとめ【画像付き】

遊戯王には「壺」シリーズと呼ばれるカードが存在します。

カード名に「○○な壺」が入るドロー効果を持った魔法カード類(例外あり)であり、汎用性も兼ね備えているため、多くのデュエリストが1枚は使ったことのあるカードではないでしょうか。

ここでは、「壺」シリーズの魔法カード全10種類を紹介しています。

「壺」シリーズ一覧

2019年現在、「壺」シリーズは全10種類存在します。

強欲な壺

デッキからカードを2枚ドローする。
初出:1999年5月27日「Vol.3」収録

遊戯王のドローカードと言えばこのカードを思い浮かべる人がほとんどでしょう。

ノーリスクで手札を1枚増やすことができるため、デッキに入れない理由のないカードでした。

2000年4月1日に制限カードとなり、2006年3月1日から現在まで禁止カードとなっています。

初出の「Vol.3」ではノーマルで収録されていますが、「幻の召喚神」ではノーマルレアで再録されました。

>>「幻の召喚神」など2期再販パックについてはこちら
謙虚な壺

自分の手札のカードを2枚デッキに戻す。その後デッキをシャッフルする。
初出:2005年5月26日「CYBERNETIC REVOLUTION」収録

「強欲な壺」のパロディーカード。

遊戯王では禁止カードに指定された強力カードのパロディー版が複数存在し、このカードもそのうちの1枚です。

デメリット効果しかないため、他のカードとのコンボで使用することが前提となります。

>>その他のパロディーカードやデメリットカードはこちら
貪欲な壺

(1):自分の墓地のモンスター5体を対象として発動できる。そのモンスター5体をデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから2枚ドローする。
初出:2005年8月11日「ELEMENTAL ENERGY」収録

「強欲な壺」まではいきませんが、こちらも強力なドローカード。

シンクロ時代など、墓地にモンスターが溜まりやすかった時代に良く使われていました。

2006年3月1日に制限カードに指定され、その後は制限・準制限・制限解除を行ったり来たりしていました。

しかし、近年デュエルが高速化しているためか2018年4月1日に制限解除され現在はデッキに3枚入れることができます。

無欲な壺

自分または相手の墓地に存在するカードを合計2枚選択し、持ち主のデッキに戻す。このカードは発動後、墓地へ送らずにゲームから除外する。「無欲な壺」は1ターンに1枚しか発動できない。
初出:2009年11月14日「ABSOLUTE POWERFORCE」収録

墓地のカードを再利用できる魔法カード。

「ABSOLUTE POWERFORCE」にノーマルレアとして収録されました。

金満な壺

「金満な壺」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はP召喚以外の特殊召喚ができない。(1):自分のエクストラデッキの表側表示のPモンスター及び自分の墓地のPモンスターを合計3体選び、デッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから2枚ドローする。
初出:2014年11月15日「ザ・シークレット・オブ・エボリューション」収録

ペンデュラム限定の「貪欲な壺」といったカード。

融合・シンクロ・エクシーズを兼ねているペンデュラムモンスターは、墓地にいる場合は選択できるがエクストラデッキにいる場合は選択できない、と効果が少しややこしくなっています。

大欲な壺

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。(1):除外されている自分及び相手のモンスターの中から合計3体を対象として発動できる。そのモンスター3体を持ち主のデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。
初出:2016年7月9日発売「インベイジョン・オブ・ヴェノム」収録

「壺」シリーズ唯一の速攻魔法カード。

デッキに戻すモンスターは相手モンスターを含むことができるので、相手が除外ゾーンからモンスターを特殊召喚する効果を発動した際にチェーンして発動できると良いですね。

強欲で謙虚な壺

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。(1):自分のデッキの上からカードを3枚めくり、その中から1枚を選んで手札に加え、その後残りのカードをデッキに戻す。
初出:2010年4月17日「DUELIST REVOLUTION」収録

「強欲な壺」と「謙虚な壺」が無理やり接合されたカード。

必要なカードをピンポイントで手札に加えることができる確率が高いため、登場当時は多くのデッキに採用されていました。

2012年9月1日に準制限カードになりましたが、2013年9月1日に制限解除されており、現在でもデッキに採用される割合の高いカードです。

貪欲で無欲な壺

メインフェイズ1の開始時に自分の墓地から異なる種族のモンスター3体を選択して発動できる。選択したモンスター3体をデッキに加えてシャッフルする。その後、デッキからカードを2枚ドローする。このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
初出:2013年7月20日「SHADOW SPECTERS」収録

「貪欲な壺」と「無欲な壺」が接合されたカード。

メインフェイズ1の開始時でしか発動できず、発動ターンにバトルフェイズを行えないため、少しデメリットの目立つカードとなっています。

そのため、他の「○○で○○な壺」と比べても採用率は低めです。

強欲で貪欲な壺

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。(1):自分のデッキの上からカード10枚を裏側表示で除外して発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。
初出:2016年4月9日「ザ・ダーク・イリュージョン」収録

「強欲な壺」と「貪欲な壺」が接合されたカード。

直接的なデメリットなしで2枚ドローできる強力なカードであり、現在多くのデッキに採用される傾向にあります。

強欲で金満な壺

(1):自分メインフェイズ1開始時に、自分のEXデッキの裏側表示のカード3枚または6枚をランダムに裏側表示で除外して発動できる。除外したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない。
初出:2018年10月13日「SAVAGE STRIKE」収録

「強欲な壺」と「金満な壺」が接合されたカード。

こちらも直接的なデメリットなしで2枚ドローできる強力なカードです。

エクストラデッキをあまり使用しないデッキでは採用しやすく、先述した「強欲で謙虚な壺」との併用も見られます。

>>デッキ採用率の高いカードはこちら

「壺」シリーズ関連カード

カード名が「○○壺」ではなく、「○○壺」となっているカードも紹介します。

太古の壺

太古の壺

とても壊れやすい大昔の壺。中に何かが潜んでいるらしい。
初出:1999年3月1日「BOOSTER1」収録

実は「強欲な壺」よりも先に登場していた「壺」カード。

日本での登場より20年以上経っていますが、海外では未だにカード化されておらず、海外版は存在しません。

ドラゴン族・封印の壺

ドラゴン族・封印の壺

このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上に表側表示で存在する全てのドラゴン族モンスターは守備表示になり、表示形式を変更する事ができない。
初出:1999年3月18日「STARTER BOX」収録

こちらも「強欲な壺」より先に登場していた「壺」カード。

壺に顔が付いている以外は「壺」シリーズと特に関連はありません。

紅蓮魔竜の壺

紅蓮魔竜の壺

自分フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。自分のデッキからカードを2枚ドローする。このカードを発動する場合、次の相手ターン終了時まで自分はモンスターを召喚・特殊召喚する事はできない。
初出:2011年2月11日「EXTREME VICTORY」収録

「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が存在する場合のみ発動できる「強欲な壺」といったカード。

このカードの発動条件やデメリット効果を鑑みると、「強欲な壺」がいかに強力なカードなのかがよく分かります。

禁忌の壺

禁忌の壺

「禁忌の壺」の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードがリバースした場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。●自分はデッキから2枚ドローする。●フィールドの魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。●相手フィールドのモンスターを全て破壊する。●相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。
初出:2015年7月18日「ディメンション・オブ・カオス」収録

「ディメンション・オブ・カオス」にノーマルレアとして収録されたカード。

非常に強力な4種類の効果があり、上から「強欲な壺」・「ハリケーン」・「サンダー・ボルト」・「強引な番兵」と、このカードの登場時には全て禁止だったカードの効果を持ち合わせています。

「強欲な壺」関連カード

「強欲な壺」に関連する効果を持っているカードも紹介します。

これらのカードは「強欲な壺」が禁止カードになる前に登場したカードであり、禁止カードに指定されて以後、使用機会がなくなり1度も再録されていないカードです。

壺盗み

壺盗み

「強欲な壺」発動時に発動する事ができる。「強欲な壺」の効果を無効にし、自分はデッキからカードを1枚ドローする。
初出:2002年9月19日「黒魔導の覇者」収録

基本的に相手の発動した「強欲な壺」に対して発動しますが、自分の発動した「強欲な壺」にも発動可能。

イラストではゴブリンに盗まれる「強欲な壺」が描かれています。

強欲な壺の精霊

強欲な壺の精霊

このカードがフィールド上に表側攻撃表示で存在する時に「強欲な壺」を発動した場合、「強欲な壺」を発動したプレイヤーはカードをもう1枚ドローする事ができる。
初出:2003年4月24日「混沌を制す者」収録

逆にこちらは自分が「強欲な壺」を発動する際にフィールドに置いておきたいモンスターカード。

ステータスが低いため、後述する「壺魔神」の方が使い勝手が良さそうです。

壺魔神

壺魔人

手札から「強欲な壺」1枚を墓地へ送る。自分のデッキからカードを3枚ドローする。
初出:2003年11月20日「天空の聖域」収録

効果に使用制限がないため、「強欲な壺」を何回も手札に加えることのできる場合には強力なドロー加速となりえるカードです。

公式の設定では「強欲な壺」が成長した姿とされています。

まとめ

遊戯王には他にもカード名に「壺」が入るカードはありますが、基本的にはこの10種類が「壺」シリーズにあたります。

今後も種類が増えると思われるので、新規「壺」が登場しだい追加していきます。

↓こんなグッズもあるみたいです(笑)

同じドロー加速テーマの一覧まとめはこちら